教育活動
相談体制・生活指導
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■生活実態アンケートの実施
年3回実施する区のいじめ調査に加えて、毎月、学校独自で、生活実態アンケート「心の声」を全校生徒対象に実施し、生徒一人一人の状況を把握、共有し、教職員全体で見守り、サポートに努めています。 |
■WEBQUの実施
楽しい学校生活を送るためのアンケートを年2回実施し、クラスの生徒一人一人の状況を把握、共有し、指導に生かしています。
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■スクールカウンセラーによるサポート
水曜日、木曜日、金曜日に、カウンセラーが常駐し、生徒や保護者の方の相談を行っています。 |
■校内委員会の実施
関係機関の職員の出席のもと、定期的に生徒についての状況把握を行ったり、解決に向けての具体的な手立てについて確認したりしています。 |
■構成的エンカウンターの実施
学活の時間等で、構成的エンカウンターを実施し、自己理解や他者理解、自己受容など、リレーションづくりや自己発見の体験を行っています。 |
■自己指導力を高める生活指導
あらゆる教育活動の中で、それぞれの場でどのような行動を取ることが適切であるかを考えさせ、自ら決めて、実行させることを大切にしています。具体的には、①自己決定の場を与える②自己存在感を与える③共感的人間関係を育成する ことを重視します。
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■主体的な経験の重視
授業だけでなく、学校行事や生徒会活動、委員会活動、係活動、当番活動、部活動などの様々な教育活動において、主体的に取り組む経験を重視し、課題解決のプロセスを通して、生徒の基礎的・汎用的能力や非認知能力、自己肯定感などを高めています。 |
■相談先一覧
・東京都相談先一覧←クリック
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