校長あいさつ
ごあいさつ
足立区立入谷南中学校 校長 遠藤 映悟
ようこそ。入谷南中学校のホームページへ。 本校校長の遠藤 映悟です。
今年度で着任して四年を迎えます。新型コロナウイルス感染症が五類に移行し、地域の行事が再開されています。学校生活も従前の形に向かっていきますが、小学校の時に休校があった影響は決して小さくはありません。そのあたりを考慮に入れて学校運営を行う所存です。
私の学校経営方針は別紙「令和6年度学校経営計画グランドデザイン」「令和6年度学校経営方針」に示してあります。がんばる本校生徒の活躍する姿を地域・保護者の皆様にご覧に入れられるよう工夫して行います。また本校教職員も少なからず人事異動がありましたので従前と全く同じようにはできませんが、そこは「ポジティブ・シンキング=前向き思考」で乗り切りたいと考えます。ぜひ、学校公開や保護者会 学校行事の際には本校においでになり、がんばる生徒たちやその生徒を支える本校教職員の姿をご覧ください。なにかご不明の点がありましたら本校教職員へおたずねください。よろしくお願いいたします。
本校が開校したのは昭和61年4月、時あたかもハレー彗星が76年ぶりに地球に戻ってきた年でした。今年度は創立39年、来年度はいよいよ節目の創立40周年を迎えます。その本校は足立区の西北端の舎人(とねり)に校舎を構え、毛名川の堤の桜並木に囲まれ、近くには見沼代用水や芝川が流れ、また舎人公園をはじめ近隣には公園が多く、緑と水の自然に恵まれた環境にあります。
今年は新入生115名を迎え、卒業生が代々築き上げてきた伝統と誇りを胸に全校生徒360名がこの豊かな自然に恵まれた学習環境や充実した施設の中でのびのびと毎日の学校生活を送っています。
保護者や地域の皆様に支えていただきながら教職員が「チーム入谷南中」となり、生徒一人一人の個性の伸長と、豊かな人間性の育成を目指して学校経営を進めてまいります。
教育目標 一、自ら学ぶ人
二、豊かな心をもつ人
三、すこやかに生きる人
校章
入谷南中学校の校章は、誕生の時・地をイメージしてデザインされたものです。
ハレー彗星と桜の花びらを五角形に、桜の色を「中」に赤で表し、広大な宇宙を青で表し、壮大な旅を続けるハレー彗星の軌跡と近くを流れる川を三本の白線にたとえています。