Leader in ME 5年

令和3年度
4月  5月  6月  7月 
  第2の習慣「ゴールを決めてから始める」から授業が始まった5年生。一年後、自分たちはどうなっていたいのか、そこに向かって何を紡いでいくのかを考えました。ゴールが決まれば、為すべきことが決まります。これからの活躍に乞うご期待下さい。

  
  共創力ロジェクトーム(KKPT)始動。5年生は、行事を盛り上げ、よりよい自分たちになるために、プロジェクトチームを発足させました。答えのない取組。だからこそ、面白い!一人一人の創造力を働かせて、共に創っていく企画に乞うご期待ください!

  花保の高学年と言えばシナジー。6年生も、卒業した先輩たちも、この力を存分に発揮し、数々の企画を成し遂げてきました。シナジーとは何か、その力を発揮するために必要なことは何なのかを考えました。この先、シナジーを発揮して、学年・学校をより良くするためにみんなで力を合わせていきます。


 時間に関することわざや名言を調べ、それぞれの言葉から「時間はお金よりも大切である。」と考えました。夏休みの1008時間。睡眠や食事の時間を削れば600時間程度。その時間をどう使うのか最後に考えました。8月31日にソワソワする夏休みからの脱却!時間に追われるのではなく、時間と仲良くできる夏を目指して計画を立てました。

 
8月  9月  10月  11月 
     「チームで1番サッカーが上手い。こう思っている先生をどう思いますか?」この問いに対して子どもたちからは「自信をもつことは大切。」「でも現状に満足していたら成長できない。」という意見が出てきました。自己評価は辛口だったり、甘口だったりする。だからこそ、あゆみ(人からどう見られているか)が良い測りになります。前期の頑張りを振り返り、学年全員で後期の目標を立てることができました。ネクストリーダーの後期のめあては「持久力ある 考える葦になる」です。  11月は「影響の輪」について学習しました。影響の輪とは、「自分自身で変えられるもの」のことです。天気、友達の性格等、「変えられないこと」にエネルギーを使うのではなく,自分にできることを考えてみることが大切であるということを学びました。子どもたちはこれから「影響マン」になるべく、主体性を伸ばしていきます!

  
12月  1月  2月  3月 
  あっという間の冬休みをどう過ごすのか、計画を立てました。第2の習慣「ゴールを決めてから始める。計画を立てる。」は花保スタンダードです。さらに、計画を計画のまま終わらせないのが花保っ子。第3の習慣「人に流されない。やるべきことを優先する。」を意識して、「計画通りできた。」「成長できた。」と思える冬休みにするという話をしました。同じ時間を過ごしても、その濃さは人それぞれ。休み明け、成長した子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
              
 
  令和3年の自分を振り返り、成果と課題をまとめました。その上で、『令和4年年頭の誓い』を考えました。今年1年間、どんな年にしたいのか。理想の自分の姿を思い描き、その理想に近付くために、今自分ができる事を具体的に考え、最高学年に向けての期待感を高めました。花保小学校50周年を迎える今年、さらに自分たちの成長を加速させて、“最高”かつ“最煌”な1年にしてほしいと思います。そして、花保小学校にとっても“最幸”な1年にしていきたいと思います。