９月２７日（火）に都立中川公園へ全校遠足に行きました。今年は、２１日が雨天のため延期になってしまいましたが、天気に恵まれ実施できたので、子供たちは大喜びでした。６年生が下級生を上手にフォローしてくれたので、全員が楽しくオリエンテーリングをしたり、お弁当を食べたりすることができました。班のメンバーの絆が深まった全校遠足になりました。

9月23日（金）に、演劇鑑賞教室を行いました。今回は劇団「風の子」による「くまの子ウーフ」でした。
主人公「ウーフ」が仲間と一緒に様々な経験をし、協力しながら学び、成長していく演劇を鑑賞しました。身の回りにあることに疑問をもち、自分の力でしっかり考え、答えを見いだし、新たな発見していくことの素晴らしさや楽しさを演劇を通して学ぶことができました。

着衣水泳の授業で水難事故等にあってしまった場合の対処の仕方、命を守るための学習を行いました。授業では、洋服を着たままで長く水に浮く方法や身近にあるもので有効な浮き具になるものについて学習しました。実際に体験することで、どのような行動や泳ぎ方をすればよいのか、真剣に考えながら学習することができました。

低学年は、区民劇団ＡｎＡｎ「つけまわしからみをまもる！」の演劇指導で、安全に登下校する方法を学びました。高学年は、ＮＴＴｄｏｃｏｍｏの講師をお呼びして、スマートフォンを中心に、ＳＮＳの正しい使い方やトラブルを未然に防ぐための知識や心がまえを学ぶことができました。

きょうだい班集会・給食が行われました。６年生が最高学年としてきょうだい班の１〜5年生をまとめ、活動を行いました。６年生が事前に準備をした自己紹介やゲームを行い、学年関係なく盛り上がりました。給食準備は５年生が中心となりみんなで協力して行いました。おいしい給食を楽しく食べることができました。

綾瀬警察署の方、地域の安全指導員の方々にご指導いただき、３年生の自転車教室が行われました。あいにくの雨で体育館での実施となりましたが、体育館に置かれた信号機や障害物を見て、子供たちは興奮していました。
はじめに交通指導員さんから、交通ルールなどの説明を受けました。その後、綾瀬警察の方から乗る前の点検の合い言葉「ブタハシャベル」を教えていただき、実際にコースを走りました。実際に自転車に乗りながら、公道での走り方を真剣に学ぶことができました。

4年社会科「わたしたちの水はどこから」の学習の一環として東京都水道局の方に来ていただき授業をしていただきました。私たちが普段使う水がきれいになり、安全な水が届くまでの流れを学習しました。実験では、砂を入れて濁らせた水に薬を入れ、かき混ぜることによって汚れが下に沈殿している様子を見て、子供たちから「わぁ、すごい！！」と歓声があがりました。今回の授業を通して蛇口をひねれば水が出ることのありがたさを知り、水を大切にしようとする態度が育ってほしいと思います。

１・２校時に１年生と６年生、３・４校時に２年生と５年生、５・６校時に３年生と４年生がペアになって、体力テストを行いました。スポーツ推進委員の方にお手伝いいただき、ハンドボール投げ、反復横跳び、立ち幅跳び、握力などの測定をしました。体育朝会では、先生たちから各種目のポイントを教わりました。初めて体力テストを受けた１年生も、６年生がお世話してくれたり、アドバイスしてくれたりしたのでスムーズに行うことができました。

去年の運動会での合言葉「一心同体」を今年も胸に刻み、練習に取り組んできた６年生。「集団行動」という初めての試みに練習を始めたころは不安もありましたが、「足並みがそろった！」「きれいに交差できた！」など学年全員でやるからこそ感じられる達成感がありました。体育の基本的な動作を学習し直すことで初心に返り、改めて自分を振り返ることもできました。当日はこれまでやってきたことを出し切り、爽やかなハイタッチで小学校生活最後の表現運動を終えました。また、係の役割も果たす等、少しずつ６年生としての責任感が増してきた６年生。この運動会で、最上級生の自覚をさらに高めることができました。教わったことをどんどん吸収し、成長し続ける姿に今後もご期待ください。

５年生は“情熱”“絆”をテーマに表現の「東加平ソーラン」を踊りました。練習を重ねていくうちに自分たちで課題を見つけて、「もっとよくしたい！」と意欲が高まりました。集団で演技をする意味に気付いた子供たちは、運動会当日“観ている人を感動させること”を目標に自分のもっている力を全て出し切りました。東加平ソーランを通して、達成感を味わう喜びを実感した子供たち。そのことは、一人一人の心を確実に成長させました。

４年生「八木節ロック」では、太鼓や樽をたたく様子を力強く表現しました。ロック調の音楽に切り替わってからは、一段とかっこよく難しい動きや、少しコミカルな動きを加えながら、声と動きをそろえて躍動感と一体感のあふれる表現をすることができました。運動会を通して、心も体も一回り大きく成長することができた４年生です。

３年生は旗のきれいな動きを取り入れた表現でした。使うものは、旗一本！体を大きく動かして、みんなでそろえることを意識して練習にはげみました。一番大切にしたことは、「仲間と息を合わせること」です。「気持ちを一つに」を合言葉に自分たちの表現を磨いていき、当日は、練習の成果を十分に発揮し、みんな笑顔で演じ切ることができました。子供たちのやりきった表情が輝いていました。

２年生の表現「Everybody HAPPY！」では、ＣＭで流れているあの曲を可愛く、かっこよく踊りました。メインの曲では「止まるところ」と「動くところ」のメリハリを意識して大きく踊り、ピシッと揃えることができました。頼もしい２年生！今後の成長も楽しみです。

５月２８日（土）、運動をするには最高の天候に恵まれて第４８回春季大運動会を開催することができました。小学校で初めての運動会。ダンスでは、ミッキーミニ―になりきり、「かわいく、美しく、かっこよく」のめあてをもって、ダイナミックに踊ることができました。難しい動きや隊形移動がありましたが、みんなで心を一つにし、力を出し切ることができました。子供たちは大満足の表情で、かわいい笑顔がきらりと光った運動会になりました。

３月まで東加平小学校にいらっしゃった先生方をお招きして、離任式を行いました。代表の児童がみんなからのお手紙と花束を渡しました。最後に、感謝の気持ちを込めて大きな声で校歌を歌いました。懐かしい先生方とお会いできて笑顔いっぱいの子や涙を見せる子がいました。とても、心が温まる式となりました。

４月２７日（水）に１年生を迎える会が行われました。
この日のために、２年生は招待状づくりや歌「はじめの一歩」の練習を、３年生は素敵なメダルのプレゼントをつくり、４年生は「パフ」のリコーダー演奏を練習してきました。５年生が作ってくれた花のアーチを通り、６年生にエスコートしてもらいながら１年生が入場し、会が始まりました。１年生は、お礼に「ドキドキドン！１年生」を元気よく歌いました。１年生を温かく迎えるとても素敵な会になりました。

青空が広がる中、１・２年生が消防写生会に参加しました。１年生も２年生も、クレパスを使って手を真っ赤にしながら一生懸命描いていました。みんな画用紙いっぱいに今にも動き出しそうな消防車を描くことができました。消防士の方の制服や消防時に使う道具を実際に見ることができ、とても充実した会になりました。

天候にも恵まれ、暖かい春の日差しのもと、東加平小学校へ元気いっぱいの96名の新しい仲間が加わりました！今年度も多くの保護者の皆様方にご出席いただきました。少し緊張していた様子の一年生でしたが、担任の先生に名前を呼ばれると、「はい！」と大きな声で返事ができました。校長先生や来賓の方へも元気なご挨拶ができました。新6年生も最高学年としてお手本となる姿を見せてくれました。歓迎の言葉ではあたたかい言葉で1年生を迎えることができました。

澄み渡る青空のもと、第４７回卒業式が挙行されました。
壇上では一人一人が胸を張り、卒業の思いをかみしめながら校長先生から卒業証書をいただきました。気持ちのこもった呼びかけや歌声で、心に響く感動的な卒業式となりました。

１年間の締めくくりとして、校長先生から修了証をいただきました。
1年生の代表が1年間でできるようになったこと頑張ったことを全校生徒の前で立派に発表しました。
次のステップへ向けて、一人一人思いを新たに始業式に元気で会えるのを楽しみにしています。

在校生と６年生の最後の顔合わせとなる、卒業を祝福する会が開かれました。６年生は、在校生全員からの力強いエールを受け、お礼に美しい歌声を披露しました。会場は、６年生とのお別れを惜しむ雰囲気につつまれていました。

６年生とその保護者の皆さんが体育館で謝恩会を開いてくださいました。
招待状やプレゼントを手作りしてくれたり、座席までエスコートしてくれたりと、一つ一つのことに心を込めてくれていました。元担任の先生方のお話や学校生活の写真を見ながら成長を振り返り思い出にひたりました。そして、最後には、一人ずつ決意の言葉を発表しました。東加平小学校で本当に大きく成長してくれました。中学校でも目標に向かってさらに自分を伸ばしていってほしいと願っています。

お別れ給食では、５年生が進行役を務めてくれました。５年生が事前準備をしっかりとしてくれていたので、どのクラスからも楽しそうな笑い声が聞こえてきました。各学年で分担して給食準備をして、楽しくおいしい給食の時間となりました。昼休みには班ごとに六年生と一緒にゲームや遊びをして楽しみました。

１年生のエスコートで６年生が入場し、送る会が始まりました。今まで、登校班やきょうだい班などでみんなをまとめてくれた６年生へ、１年生は歌と手作りの鉛筆立てのプレゼントを、２年生と３年生はクイズを、４年生はリコーダー演奏を、５年生はエールを送りました。各学年の出し物は、とても工夫されていて、６年生に感謝の気持ちが伝わったと思います。６年生の演奏は、６年生全員の心が一つになっているのがよくわかる素晴らしい演奏でした。１年生から５年生は６年生へ感謝の気持ちを伝え、６年生は５年生に最上級生のバトンを引き継ぐ、心あたたまる素晴らしい会になりました。

職員室からの出火、放送機器が使えないという想定で、避難訓練を行いました。校庭への避難の後、消防署の方に消火器の使い方を教えていただきました。学んだことを活かし、先生や代表の児童が実際に消火器で消火活動を行いました。落ち着いて正確に消火器を扱うことができました。

来年度のクラブを決めるにあたって、全てのクラブの活動紹介を行いました。各クラブの代表者がステージに上がり、今まで作ったものを紹介したり、技を披露したりと、興味をもってもらえるように工夫して発表をしました。クラブの良さや特徴をわかりやすく説明しました。他の児童からは「お〜っ！」と歓声があがっていました。

晴天の中、長縄大会が実施されました。みんなで跳んだり、回したり、かけ声をかけたり、いままで練習してきた成果を出そうという気持ちが表れる素晴らしい大会になりました。今年は、雪の影響で校庭が乾ききらず練習ができない日もありました。寒い中でも、友達と協力して練習に励みました。全員で団結して練習を続けたクラスが特に好成績を残すことができたようです。

地下鉄教室で東京メトロとＪＲの車掌さんが来てくださいました。東京メトロとＪＲの間で行われる運転の引継ぎを実際に見せてもらった後、クイズに答えたり、車掌さんの帽子と手袋をつけてアナウンスを実際に言ってみたりしました。さらに、車掌さんがいつも持っている鞄の中身を見せてもらったり、ドアの開閉のスイッチを触らせてもらったり、本物の制服まで着させてもらい、普段できない体験をたくさんさせてもらいました。

足立区災害対策課の方に来校していただき、地震体験（６年生）と煙ハウス体験（全学年）を行いました。６年生は、地震体験車に乗って実際の激しい揺れを体験しました。煙ハウス体験では、真っ白な煙の中を一人一人が歩きました。いざという時、自分の身を自分で守れるように、今後も避難訓練を大切にしていきたいと思います。

冬休みが終わって間もない席書会でしたが、子供たちは真剣な眼差しで取り組みました。一人一人の作品にはそれぞれよさがあり、１月１６日（土）からの書き初め展で、子供たちは鑑賞しながら、互いの作品のよさを味わいました。また、多くの地域、保護者の皆様方に作品を鑑賞していただきました。子供たちはとても嬉しそうでした。自身の励みにもなったと思います。

気持ちの良い晴天の下、持久走大会が行われました。多くの観客が見守る中、自らの目標タイムでのゴールを目指し、子供たちは走りきりました。どの子も力強い走りでした。
この日に至るまでの約２週間、子供たちは大休みの時間に練習を行い、体も心も鍛えました。素晴らしい努力です。マラソンは生涯続けられるスポーツです。ぜひ、今後も楽しく走ることを続けて心身共に鍛えていってほしいです。

国会議事堂の衆議院と江戸東京博物館へ見学に行ってきました。初めて見学する国会では、実際に政治が行われてきたその歴史の重みや赤いじゅうたんやステンドグラス、大理石などの豪華さに多くの驚きがあったようです。また、歴史の授業で学習する伊藤博文・板垣退助・大隈重信の像やテレビで観たことのある衆議院本会議場にも興味津々でした。江戸東京博物館では昔と今の暮らしの違いを資料や体験コーナーから学びました。普段経験することのできないこの貴重な見学を通して、これからの自分や日本の未来に対して一人一人の意識が向上していくことを期待しています。

中央防波堤埋立処分場と、がすてなーにガスの科学館に行きました。中央防波堤埋立処分場では、埋立地の上をバスで見学することができ、ゴミの分別やリサイクルの大切さを改めて感じることができました。がすてなーにガスの科学館では、巨大スクリーンでのクイズや体験型の学習を通して、昔と今の生活スタイルの違いや、エネルギーの活用の仕方について学ぶことができました。普段何気なく利用しているエネルギーですが、自分たちの生活を見直すよいきっかけになりました。

あいにくの雨からのスタートとなった鋸南自然教室。マザー牧場では、世界の羊ショーを観たり、おいしいソフトクリームを食べたりしました。鋸南自然の家では、初めてのお泊りで、シーツ敷き、夕飯準備、荷物の詰め替え、お風呂…と仲間と協力して過ごしました。２日目は鴨川シーワールドでは迫力のある大きなシャチのショーや空高くジャンプするイルカのショーを観ました。３日目は、天気にも恵まれ、鋸山ハイキングを楽しみました。みんなで協力して楽しく、充実した3日間を過ごすことが出来ました。

1年生
ドキドキわくわくした初めての音楽会。始めの言葉も担当しました。子供たちは、鍵盤ハーモニカで『ミッキーマウスマーチ』と『きらきらぼし』の練習をしてきました。手作りのミッキーマウスやミニーマウスの耳をつけて、上手に演奏することができました。

2年生
「聴いてくれる人を感動させよう。」と初めての音楽会に臨んだ２年生。『少年少女冒険隊』では、歌詞に合わせた動きと、元気よく歌うところと高くきれいな声で歌うところを練習してきました。本番は途中でステージを降りて客席近くまで行き、会場が一体となりました。

3年生
『友だち』は、友だちが初めてできたときの気持ちを思い出しました。
『エール』は、今まで励ましてくれたり、一緒にいたりしてくれた人を心に思い浮かべながら、その人に届くように歌いました。聴いている人みんなが楽しめるように、自分たちも楽しんで演奏しました。

4年生
『怪獣のバラード』では、リズムに乗って友達と声を重ねる楽しさを感じながら、高い声を響かせて歌うことができました。『(「)アメイジンググレース』では、息継ぎの仕方を考え、ゆったりとした美しいメロディをリコーダーで演奏しました。合奏『チキ・チキ・バンバン』は、みんなの気持ちを一つにして、楽しく演奏することができました。

5年生
合唱『大切なもの』では、言葉の意味を一つ一つ考えながら想いを届けるように歌いました。リコーダー奏『広い河の岸辺』では、音域の幅がある曲に挑戦し、ゆるやかな川をイメージしながら音色を響かせました。合奏『マンボＮＯ５』では、みんなの心を一つにし、リズムに合わせて体を揺らしながら笑顔で演奏しました。

6年生　　　　
プログラムの最後を飾った６年生。『カントリーロード』では、英語の歌詞に挑戦してのびやかに歌い、リコーダーの難しい指使いにも挑戦しました。合唱『命のうた』では、命の大切さを伝えようと、歌詞の意味も考えて練習しました。合奏『アフリカン・シンフォニー』では躍動感あふれる迫力のある演奏をすることができました。一人一人が自分の役割をしっかり果たすことができ、演奏後の満足そうな表情がとても印象に残りました。

ブリヂストン美術館の学芸員さんに来ていただいて、３年生を対象に鑑賞教室を行いました。約4000年前の彫刻のお話から始まり、《考える人》の彫刻や、ルノワールの描いた《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》など様々な作品を紹介してくださいました。

今年度の薬物乱用防止教室は、学校薬剤師の方をお招きして授業を行っていただきました。「医者からもらった薬は、自分だけのもの。あげたり、もらったりしない。」「薬物を誘うような優しい言葉には用心する。・薬物は、脳を破壊してしまう。」「薬物は、依存してくり返してしまう。」など、薬物の危険性を学ぶことができました。

東綾瀬公園はと広場で音楽の夕べが開催されましたお天気が不安視されていましたが、無事に大勢の地域の皆様の前で、金管バンドの演奏をすることが出来ました。今年は、映画音楽の中から「レイダースマーチ」「オペラ座の怪人」「ハリーの不思議な世界」の３曲を演奏しました。

東加平子どもまつりが行われました。どのクラスも準備をする期間が短かったのですが、協力して準備を進めてきました。子供たちは、事前の準備や当日の役割を通して、自分の役割の大切さや行事を成功させる達成感を感じることができたようです。お化け屋敷では、ハラハラする体験をするなど、充実した子どもまつりとなりました。

東京芸術大学の卒業生の方々５名が、弦楽器の演奏をしてくださいました。バイオリン１・２、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器の演奏でした。クラシックの名曲に耳を傾け、しっとりした雰囲気になりました。最後には、みんなの好きな「ようかい体操第一」を演奏してくださり、一緒に歌い楽しみました。

６年生が、１年生から５年生、教職員に激励されて連合運動会に出場しました。近隣の７校が集まって競い合い、自分の記録に挑戦しました。それぞれが自分の力を出し切り、活躍しました。

１０月２日（金）の３，４時間目は音楽鑑賞教室でした。演奏だけでなく、アフリカの国のお話や、日本では中々見ることが出来ないアフリカの楽器をたくさん見せていただきました。途中からはみんなで体を動かしたり手を叩いたりしながらアフリカの音楽を体感することができました。最後には９月から練習してきた「マライカ」を演奏に合わせて、元気よく合唱しました。

９月２９日（火）に都立中川公園へ全校遠足に行きました。今年の遠足は、２５日が雨天のため、延期になってしまったので、２９日は晴れて遠足へ行けることになって、子供たちは大喜びでした。行き帰りは、１・６年生、２・５年生、３・４年生がペアになり、手をつないで安全に気を付けながら歩くことができました。　公園では、きょうだい班で遊びました。今年のオリエンテーリングは、�@フラフープくぐり�Aロープジャングル�Bビーチボールバレー�Cお題カードに書かれていることをする。�Dグー・チョキ・パーゲーム�E班全員の写真を撮ってもらうの６ポイントで行いました。　　６年生が下級生を上手にフォローしてくれたので、楽しくオリエンテーリングをすることができました。お昼もきょうだい班のメンバーで楽しく話をしながら食べました。班のメンバーの絆が深まった全校遠足になりました。

９月１２日（土）の学校公開では、いじめ防止授業を行いました。「いじめ」について身近な問題として真剣に考えることが出来ました。今回、5年生にいじめ予防授業をしてくださった弁護士の平尾潔氏は、10年前から100回を超えて学校に赴き、授業を続けています。話を聞いた児童からは、「いじめはだめということを、改めてわかりました。」という声がありました。今後も、日常的にいじめを未然に防止ために、相手の立場に立って相手の気持ちに思える学習を計画的に行います。

９月８日（火）に、バスに乗って社会科見学に行きました。3年生は区内めぐりです。土屋鞄製造所では、ランドセルの作り・部品の説明を聞き、職人さん達が真剣に作業をする姿を見せていただきました。いろいろな機械を見て歓声をあげたり、積極的に質問したりする姿に「とても関心の高いお子さん達ですね」と言ってくださいました。生物園では、いろいろな生き物を観察しました。理科の授業でチョウの成長を学習していたこともあり、大きな温室では、様々な種類のチョウがとぶ姿を「すごーい。」と興奮した様子で目でおっていました。北足立市場では、“せり場”に座らせてもらったり、果物を一時保管する“低温倉庫”に入れていただいたりしました。あいにくの雨で、お弁当もバスの中で食べましたが、上手に食べることができました。たくさん学習し、「楽しかったねえ。」と大満足の１日でした

9月4日（金）6年生にとって小学校最後の水泳の学習は、「着衣水泳」でした。服を着たまま水に落ちたらどうなるのか、どのように対処したらいいのかを実際にプールで体験し、学びました。水着で泳ぐ時とは全く違う感覚に、「わぁ！なにこれ！」と大きな声をあげながら体験していました。自分の身を自分で守ることを学び、すばらしい体験ができました。

夏季プールの様子です。天気にも恵まれ、たくさんの子供たちが参加しました。日々検定に向け、得意な部分を伸ばしたり、自信のない部分をおもいきり練習したりしました。検定当日は緊張した様子の児童もいましたが、精一杯がんばることができました。

今年度は文化庁の芸術家派遣が決定し、６年生を対象に
東京ニューシティ木管五重奏団の皆さんが授業をして下さいました。
各クラスごとに音楽室での授業だったので、目の前で鑑賞することが
できました。子供たちは真剣に見入り、聴き入っていました。
わかりやすい説明ときれいな音色で４５分はあっという間に過ぎていきました。
最後には「おぼろ月夜」を五重奏団の演奏で合唱もしました。

きょうだい班集会・給食が行われました。６年生は集会のために
一生懸命準備をしてくれていました。４時間目のきょうだい班集会では、
自己紹介やゲームを行い、学年関係なく盛り上がりました。給食準備は
５年生が中心となりみんなで協力して行いました。おいしい給食を楽しく
食べることができました。

綾瀬警察署の方、地域の安全指導員の方々にご指導いただき、
３年生が自転車の安全な乗り方を学びました。
あいにくの雨で体育館での実施となりましたが、体育館に置かれた
信号機や障害物を見て、子供たちは興奮していました。
実際に自転車に乗りながら、公道での走り方を真剣に学ぶことが
できました。後日、一人ずつ顔写真が入った免許証が届き、
みんなとてもうれしそうでした。

１・２校時に１年生と６年生、３・４校時に２年生と５年生、５・６校時に３年生と４年生がペアになって、体力テストを行いました。あいにくの雨でソフトボール投げはできませんでしたが、スポーツ推進委員の方にお手伝いいただき、反復横跳びや、立ち幅跳び、握力などの測定をしました。
前日の体育朝会では、先生たちから測定のポイントを教わりました。初めて体力テストを受けた１年生も、６年生がお世話してくれたり、アドバイスしてくれたりしたのでスムーズに行うことができました。

最高学年として４月から新たなスタートを切った６年生。運動会の練習では、暑い日が続く中、痛みや辛さに耐えて一生懸命練習に取り組んできました。組体操の練習では、「基本の姿勢こそが一番難しくて美しい技。」であることを合言葉に、全員が少しずつの我慢と努力をすることで、６年生全体で演技を作り上げることを目標に頑張りました。本番は、次々に技を成功させ美しさと力強さを表現しました。

『忍者DE 器械運動』を成功させるため、運動会までたくさん練習をしてきました。跳び箱や側転などこれまでできなかった技ができるようになりました。本番は、失敗を恐れず、堂々と演技することができました。

山形県に伝わる民俗舞踊「花笠音頭」に挑戦しました。厳しい姿勢でありながらも腰を落とし続け、かっこよく、力強く表現することができました。

３年生はカンフーの格好のよい動きを取り入れた表現でした。何も道具を使わず、自分の体の動きのみで表現することに挑戦しました。当日は、練習の成果を十分に発揮し、強い気持ちで演じ切ることができました。

「ハッドッコイ東加平」の元気で力強いかけ声が校庭に響きました。頼もしくなった２年生！今後の成長も楽しみです☆

小学校で初めての運動会。約１ヶ月間、一生懸命練習してきました。表現の『だんす☆ダンス☆DANCE☆』ではみんなの笑顔が輝き、心を一つにして踊りました。

５月２０日から２泊３日で、６年生は日光自然教室に行ってきました。
１日目は晴天に恵まれました。大谷記念館では、地下３０メートルの大谷石の採掘場跡で奏でたリコーダーの音色がとても幻想的でした。
２日目は、華厳の滝の迫力に圧倒され、そして戦場ヶ原ハイキングでは澄み切った空の下、大自然の変遷の様子を目の当たりにしながら約１時間半歩き続けました。学園に戻ってからは、ハイキングの疲れも見せずキャンプファイヤーで盛り上がりました。
最終日は世界文化遺産の日光東照宮でオリエンテーリングを楽しみながら、歴史を肌で感じることができました。
学校とはまた違って、みんなで協力すること、気持ちのよいあいさつなど、６年生として大変立派な姿を見ることができ、頼もしさを感じました。この経験をこれからの学校生活にも活かしてほしいと願っています。

新年度になり、新しい委員長が決まりました。委員長になった児童が児童集会にて各委員会の活動内容の紹介をしました。みんな緊張しながらも、しっかりとした態度で発表をすることができました。低学年の児童も堂々とした発表を集中して聞いていました。これから各委員会での活躍が楽しみです。

2015年3月まで東加平小学校にいらっしゃった先生方をお招きして、離任式を行いました。
代表の児童がみんなからのお手紙と花束を渡しました。懐かしい先生たちの顔や声に子供たちはとても嬉しそうでした。
最後に、先生たちとの思い出や感謝の気持ちを込めて大きな声で校歌を歌いました。

28日（金）に１年生を迎える会が行われました。
この日のために、２年生は招待状づくりと「1年間の行事の紹介」の練習を、
３年生は素敵なメダルのプレゼントづくりの準備を、４年生は「パフ」のリコーダー演奏を練習してきました。５年生が作ってくれた花のアーチを通り、６年生にエスコートしてもらいながら１年生が入場し、会が始まりました。６年生が１年生の名前を一人ずつ呼ぶと、１年生は元気な声で返事をすることができました。代表委員によるクイズでは、全学年でとても盛り上がりました。１年生は、お礼に「はじめの一歩」を元気よく歌いました。１年生を温かく迎えるとても素敵な会になりました。

23日（木）、青空が広がる中、１・２年生が消防写生会に参加しました。
１年生は、クレパスを使って手を真っ赤にしながら大きく一生懸命描いていました。２年生は、灰色やうすオレンジ色のクレパスで、細かいところまでよく見て描きました。みんな大きな画用紙に今にも動き出しそうな消防車を描くことができました。また、写生会当日には、消防時に使う道具を実際に見ることができ、とても充実した会になりました。