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【 フワフワ親子丼 】
今日の給食は、親子丼です。完全に火を通さなくてはいけない給食では、半熟トロトロ玉子の親子丼は出せませんが、とろみをつけただし汁に玉子を流せば、完全に火を通しつつも、フワフワ食感の親子丼の出来上がり♪とろみのおかげで、具とだし汁がうまくまとまっていて、ごはんがベチョベチョにならないのも良い点です。
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【 運動会応援メニュー&5月誕生日給食 】
今日は運動会…でしたが、朝からザーザー降りの雨。運動会を楽しみにしていた子どもたちは、がっかりです。午後から雨が止んだら、表現だけやることになったのですが、この降り具合では無理だろうと、私は内心思っていました。
しかし、多くの子どもたちは、午後から雨がやむことを信じていました。なぜなら、栗原小には、スーパー晴れ男の校長先生がいるから。
「校長先生のパワーで、午後からきっと晴れるよ。」
と、口々に言う子どもたち。その言葉は真実となり、台風のような雨が嘘のように止み、無事に全学年、表現を行うことができました。
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【 超巨大玉ねぎ 】
今朝、給食室に入ると、調理師さん方が野菜を切っていました。いつもと変わらぬ光景…と思いきや、ザルに入っている玉ねぎを見てビックリ!赤ちゃんの頭ぐらいある・・・。手のひらからはみ出るぐらいの大きさです。
日頃から、給食に納品してもらう芋や玉ねぎは、お店で売られているものより一回り以上大きいのですが、今日のはそれをさらに上回る巨大さ。そんな超巨大玉ねぎは、子どもたちの口にあうよう小さくカットされ、おいしい煮物に変身したのでした。
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【 ドンピシャ! 】
「やったー!冷凍みかんだー。」
今日は朝から良い天気。暑さの中、一生懸命運動会の練習をしていた子どもたちにとって、冷凍みかんは最高のデザートです。
給食の献立を立てるのは1か月前なので、天候にあった給食が出せるかどうかは、運まかせ。前年度は読みが当たらず、冷凍みかんを出す日に限って寒かったのですが、今日はまさにドンピシャのお天気でした。
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【 ごはんが進む絶品つくね 】
今日の主菜は、鶏ひき肉に豆腐と細かく刻んだ野菜とカリカリ梅を混ぜ込んで、つくねを作りました。その名も「うめ〜つくね」!
じつはこの料理、4年前の給食メニューコンクールで入選した、本校の卒業生が考えたものです。程よい酸味と塩加減で、食欲がないときでもごはんがどんどん進みます。
今回は、梅の香りを出すためにゆかり粉を混ぜてみました。梅やゆかり粉単品だと嫌がる子が結構いるのですが、今日のつくねの残菜は、ほぼありませんでした。
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【 メロン 】
今日のデザートは「メロン」です。給食では初物でしたが、もうすでに食べていらっしゃるご家庭もあるのではないでしょうか?
季節のくだものなので献立に組んだのですが、ここのところの日照不足もあってか、熟していたけれど、甘さはちょっと薄めだったのがちょっぴり残念でした。
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【 お肉ではなくて・・・ 】
昭和の学校給食ではよく出ていたあずま煮。当時はマグロで作っていました。足立区の学校給食では、ヒスタミン食中毒の関係で、マグロの使用は禁止になっているため、今回はフカ(もうかさめ)で作りました。見た目から、鶏の唐揚げだと思った子もいて、魚であることを告げるとびっくりしていました。
甘辛い醤油味がご飯にぴったりで、子どもたちに大人気でした。
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【 塩分カット 】
今日は子どもたちに人気のツナコーントーストでした。でも、いつものツナコーントーストとはちょっと違います。実は、無塩パンを使いました。給食では、食塩相当量2.0g未満を目指して献立を立てています。なかなか厳しい目標値ですが、地道な努力を続けていきます!
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【 野菜の日 グリンピース 】
今日は月に一度の野菜の日。今月の野菜は、グリンピースです。
以前は、毎年1年生にグリンピースのさやむきをしてもらっていたのですが、コロナが流行ってからはできなくなり、今回は八百屋さんにさやむきをお願いしました。
子どもたちが給食の食材に触れるという貴重な体験ができなくなり非常に残念です。またいつか、グリンピースやそら豆のさやむき、とうもろこしの皮むきなどができるようになればいいな、と思います。
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【 トマトたっぷり!ペンネ・アマトリチャーナ 】
今日は、トマトたっぷりのアマトリチャーナです。イタリア産のホールトマト缶は、少し酸味がありますが、じっくり煮詰めることで、酸味が飛んでうまみが凝縮します。時間をかけて作ったトマトソースも、パスタと一緒によく絡めて食べられるよう、スパゲッティではなくペンネを使いました。いつもより、ちょっとおしゃれな感じの給食に、子どもたちは大喜びでした♪残菜もほとんどなかったです。
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【 郷土料理給食 青森県 】
今日は、青森県の郷土料理給食です。青森県八戸市の郷土料理「せんべい汁」と、十和田市のご当地グルメ「十和田バラ焼き」を丼にアレンジ、デザートには、りんごのゼリーをつけました。
せんべい汁に使ったのは、汁物用の”かやきせんべい”です。じつは、私、このかやきせんべいを割るのが大好きなのです。今日もさりげなく作業の輪に入り、せんべい割りを堪能しました。(笑)
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【 骨骨(コツコツ)貯金 】
今日は、チーズやしらすが入ったカルシウム満点の玉子焼きを作りました。(今日の玉子焼きは、いつにも増して美味しい!と副校長先生にお墨付きをいただきました♪)
骨は常に作り替えられていますが、骨量(骨全体に含まれるカルシウムなどミネラルの量)は、20歳前後でピークを迎え、その後は増加しません。将来、骨粗しょう症にならないようにするには、20歳までに骨量を増やしておくことが大切です。つまり、子どものうちの今がチャンス。将来、骨粗しょう症にならないよう、毎日の食事に乳製品や小魚や海藻や豆・豆製品などを意識して取り込んでみてください。
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【 給食室は大忙し 】
今日は、パングラタンを作りました。パングラタンは、とても手間のかかるメニューなので、1学年いない時しか出せません。(鋸南に行ってる5年生のみんな、ごめんね。)
給食室は朝からエンジン全開です。朝9時の段階で、ホワイトソースの具炒めとルー作りが始まっていました。その脇では、ほかの調理員さんがカットした食パンをグラタン皿に詰めています。出来上がったソースとチーズをかけて220度のオーブンでこんがりと焼いて出来上がりです。
給食室は大忙しでしたが、子どもたちの大喜びする姿を見ると、頑張った甲斐があったな、と思います。調理員さん方、ありがとうございました。
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【 口中調味 】
和食は、ごはんを中心におかずと汁物を交互に食べ進めることが基本です。この食べ方は、口の中で塩分の調節ができる上に、複雑な味を作ることができるので、味覚が発達すると言われています。このように口の中で味の調節をすることを「口中調味」と言います。口中調味ができると、塩分の取りすぎを防ぎ、生活習慣病の予防にもつながります。
今日は、お昼の放送や教室巡回で、和食の食べ進め方の話をしました。上手に食べ進めている子もいれば、やはりごはんが最後になってしまう子も・・・。急に直すのは難しいかもしれませんが、徐々にできるようになればと思います。ご家庭でも食事の際にお声がけいただけると助かります。
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【 揚げパン研究 】
まだ私が若かりし頃、揚げパンにするにはどのパンがおいしいか、いろいろな種類のパンを揚げて実験したことがあります。その中でヒットだったのは、ココアパンとぶどうパン。この二つは砂糖をまぶしただけでも、すごく美味しかったです。
さて、今日の揚げパンは、メジャーなきな粉ではなく、ちょっと趣向を変えてアーモンド揚げパンにしてみました。パンは、いつものミルクパンにしようかと思ったのですが、昔の実験を思い出し、ココアパンでチャレンジ!いつもと違う揚げパンでしたが、子どもたちの反応は、かなり良かったです。
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【 和製グレープフルーツ:美生柑 】
この時期、給食でよく出る定番の果物と言えば「美生柑」。見た目はグレープフルーツに似ていますが、苦みは少なく、さっぱりした甘さの柑橘類です。
グレープフルーツと勘違いして、手を付けない子が毎年何人もいるので、もぐもぐランチやお昼の放送で、美生柑についてしっかり説明しました。1年生に関しては食べやすいよう切り込みも入れたところ、よく食べてくれたのでほっとしました。
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【 端午の節句 】
昨日は子どもの日。端午の節句でした。校内では、主事さんが立派なかぶととこいのぼりを飾ってくださいました。
給食では、1日遅れの端午の節句のお祝い給食です。子どもたちがまっすぐにすくすくと育つよう、たけのこがたっぷり入った若竹汁と、将来の活躍を願い、出世魚であるブリを使い、照り焼きを作りました。若竹汁には、かぶと型のかまぼこも入れてみました。
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【 八十八夜 】
今日は、♪夏も近づく八十八夜〜でおなじみの八十八夜です。この日は、春から夏に移る節目の日で、農業では、稲の種まきや茶摘み開始の目安とされています。
昔から、八十八夜に積まれたお茶を飲んだり食べたりすると、健康で長生きができると言われています。
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