アンケート 集計結果報告
◆4/24のアンケートより
回答人数156人(ご協力ありがとうございました。)
質問:お子様はこの状況下で、一日にどれくらい家庭学習に取り組んでいますか。 | |||
1 1時間未満 | 27人 | 約17% | |
2 1時間以上2時間未満 | 51人 | 約32.8% | |
3 2時間以上3時間未満 | 43人 | 約27.6% | |
4 3時間以上 | 34人 | 約22% | |
5 全く取り組んでいない | 1人 | 約0.6% |
コメント |
通常の学校生活を送っている際の長門小学校での家庭学習の時間 □1年生30分以上 □2年生30分以上 □3年生30分以上 □4年生40分以上 □5年生50分以上 □6年生60分以上 通常の授業が行われていた場合の学習時間(全ての教科でカウント) □1年生 45分授業を週に25コマ学習 ⇒ 1日平均3時間45分 □2年生 45分授業を週に26コマ学習 ⇒ 1日平均3時間54分 □3年生 45分授業を週に27コマ学習 ⇒ 1日平均4時間 3分 □4~6年生 45分授業を週に29コマ学習 ⇒ 1日平均4時間21分 |
このように数字を見てみると、各学年の発達段階に応じながらも、子どもたちは学校と家庭での環境下、 4時間以上の学びに向き合ってきていたということが分かります。 要は、小学生の時期に学ぶべき学習がそれだけあるということであり、またこれだけの学習内容を吸収し ていくことができる、子どもたちの今の時期だといえるのではないでしょか。 単純にこの時間の家庭学習をしなければならないとは全く考えていません。正直それは難しいでしょう。 それならば、求められる学習時間としたらどれくらいを考えなければならないのでしょうか。私としては、 午前/午後に1時間ずつくらいはこつこつと積み重ねていくことが必要だと考えています。今はとにかく 「主体的な学びへの姿勢」が求められている時期です。だからこそ、こうした中で頑張っている子は、今ま での1時間の努力で、もしかしたら2倍近くの学習効果を生んでいるかもしれません。主体的な学びとは、そ れだけの吸収力をもっているのです。 |
未来の自分自身のためにも今を大切に、 こつこつと積み重ねていく努力を これからも大切にしていってください。 頑張れ、長門の子! |
◆4/23のアンケートより
回答人数119人(ご協力ありがとうございました。)
質問:お子様は、だいたい平日は何時頃に寝ていますか。 | |||
1 午後 7:00~ 7:59 | 2人 | 約 2% | |
2 午後 8:00~ 8:59 | 20人 | 約17% | |
3 午後 9:00~ 9:59 | 46人 | 約39% | |
4 午後10:00~10:59 | 35人 | 約29% | |
5 午後11時より遅く | 16人 | 約13% |
※コメント |
低学年PM9時、中学年PM9時半、高学年PM10時が就寝時刻の一つの目安です。その点からいくと、約全体の半分近くの子が遅くまで起きている傾向があることが分かりました。 そこで、ここで改めて、浪波養護教諭からの話を、『免疫力を高めよう!!」というテーマでお伝えします。 そして、「免疫力を高めよう!!」第二弾<早起きのメリット> を再び、浪波養護教諭からお伝えします。 「免疫力を高めよう!!」~第二弾~ <早起きのメリット> 朝早く起きて日光を浴びると、人間の体の中では、脳が刺激されてメラトニンというホルモンが分泌されます。このメラトニンというホルモンは、眠りを誘うホルモンなのです。メラトニンの働きかけが、体内時計を進めたり、後退させたりする調節機能をもっています。メラトニンは、日光を浴びてから約15時間後に分泌される性質があります。したがって、早起きして朝6時頃に日光を浴びると15時間後の21時頃に自然と眠くなるというわけです。もし、遅くまで起きていてお昼前に起きてしまったら、メラトニンの分泌される時間も遅くなり、結果なかなか眠れないということに繋がってしまいます。 また、メラトニンは、エイジング効果である抗酸化作用、免疫力向上の役割も果たしているという事が考えられていて、体の細胞を強く、若々しく保つことに一役かっています。体内時計を司る役割はもちろんのこと、免疫力アップにも重要なホルモンなのです。 メラトニンをしっかり分泌し体内時計を狂わせない生活を送り、ウイルスに負けない体づくりをしましょう。 <質の良い睡眠で免疫細胞を活発にしよう> いつもより夜更かしをした時に限って風邪をひくとか、眠れない時期が続いた後にひどい病気にかかったといった経験がある人はいませんか?免疫力を上げるために重要なことは、自律神経のバランスを整えることです。それには、しっかり休息をとり、ストレスをためないことが大切です。体が活動を休止している睡眠中は、体をリラックスした状態にする副交感神経が最も活発に働いている時間ですから、睡眠時間の減少が免疫力低下に一番影響します。免疫力を高めるためには、10時から2時の間は眠りについて、脳と体を休める時間にあてることが大切です。10時から2時までは、新陳代謝が活発になって、成長ホルモンが分泌され、傷ついた細胞の修復を行っている時間だからです。新しい免疫細胞を作って免疫力をつけるためにも、この時間は、余計なエネルギーを使わず、体調を整えることに使いましょう。 |
◆4/21のアンケートより
回答人数96人(ご協力ありがとうございました。)
質問:ホームページ授業についての環境状況を教えてください。
※今回の回答は個人情報になる内容でもありますので、それぞれの数値の結果情報については報告を差し控えさせていただきます。
※コメント: |
回答いただいた状況から、現状の発信だけでは十分な提供ができていないことが確認できました。特 に、 ホームページビルダーを活用できる環境はなかなか難しいようです。そこで今後は、動画授業配信をより進めてまいりますが、さらに確実に多くの子どもたちにこの配信が届くように、違う手立ても考えていきたいと思います。 そうぞご理解とご協力ほど、よろしくお願い申し上げます。 |
◆4/17のアンケートより
回答人数144人(ご協力ありがとうございました。)
質問:お子さんは、1週間の内で何日くらい体を動かす運動のようなことをしていますか。 | ||||
1 1日 | 22人 | 約15% | ||
2 2~3日 | 46人 | 約32% | ||
3 4~5日 | 29人 | 約20% | ||
4 6~7日 | 29人 | 約20% | ||
5 0日 | 18人 | 約13% |
集計の結果からも分かるように、約60%の子は1週間に半分以上、体を動かす運動ができていないようです。
STAYHOMEと言われているのですから、ある意味、仕方が無いことかもしれません。
ただ、これでは心身の健康にとってもよくないことは明らかです。そこで、今回は、家でできる運動を紹介します。
ぜひ、1日の時間割の中で、何時に何分ぐらい何をするか、しっかり決めて継続的に運動をしていきましょう。
足立区スポ推体操1 足立区スポ推体操2
NHK EXダンス体操 ある子の筋トレメニュー
◆4/16のアンケートより
回答人数132人(ご協力ありがとうございました。)
質問:子どもたちの生活リズムはどうですか。 | ||||
1 規則正しい生活ができている。 | 39人 | 約30% | ||
2 だいたい規則正しく生活している。 | 68人 | 約51% | ||
3 生活リズムが乱れてしまっている。 | 24人 | 約18% | ||
4 分からない。 | 1人 | 約 1% | ||