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★学力向上への取り組み
これからの社会を生きる子ども達に求められる学力とは
「思考力を中核とし,それを支える基礎力と,使い方を方向づける実践力」であると言われています。
この図中の「基礎力」の部分を本校では「基礎・基本の学習内容の確実な定着」として 位置づけており、以下の手立てで取り組んでいきます。
「朝のパワーアップタイム、放課後補充学習」での東京ベーシックドリルを活用した指導。
「算数少人数」での習熟度に応じた指導を個々のポートフォリオと連携させる。
中学年では「そだち指導」により個々のつまづきに応じた指導を進める。
また、「思考力」の部分については授業の学習活動の中で養って行くことが基本となります。 そのため、「授業改善」の取り組みを行っていきます。
さらに「読書習慣の定着」も思考力育成にとって効果があると考えておりますので 本校では授業の中での読書指導も行いながら日常的な読書習慣を育成する目的で
「読書マラソン」に取り組んでいます。
また、「メディアリテラシーの向上」についても、ICTの活用と共に取り組んでいく予定です。
学校での学習活動が基本となることは言うまでもないことですが「家庭学習の充実」についても 行っていくことが重要であると考えておりますので、学級ごとに工夫しながら、家庭学習の内容を
充実させて行くよう取り組んでおります。
また、「実践力」の育成については地域社会との連携や交流を学習活動に取り入れながら 育成していくようにしております。
基礎学力の向上について⇒「学力向上アクションプラン」
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