オリパラ教育の一環で、５年生が書道の学習をしました。大筆を手に、１メートル四方の半紙に自分の選んだ１文字を書くという大作に挑戦しました。

4〜6年生が、日本の伝統芸能「落語」について学びました。たけ平師匠から、落語の伝統的な表現について教えていただきました。

５年生の総合的な学習「めざせ！お米の達人！」の単元で、米文化について教えていただきました。また、１人１つ用意したバケツへ、稲の苗植え体験を行いました。

プロのマジシャン 西亮一さんをお招きしました。マジックを通して、人とのコミュニケーションを図る姿から、もうすぐ中学生になる6年生は、いろいろなことを学びました。

ニュースが出来るまでの手順を分かりやすく教えていただきました。 クラス代表がニュース番組を放送する体験学習をしました。

総合の学習で気象予報士の方に地球温暖化についてのメカニズムを教えていただきました。 シャープの方には電化製品等のリサイクルのシステムについて教えていただきました。

ふだん見かけるカラスや、街中にいるコウモリなど、身近な自然から分かる環境問題について話していただきました。 「なぜ野生動物にエサをあげてはいけないのか？」 など、知っているようで知らないことも分かりやすく教えていただきました。

芸大出身の皆さんに、素敵なアンサンブルを聴かせて頂きました。 「崖の上のポニョ」の演奏では、低学年の児童たちが自然と口ずさむ場面もみうけられました。 また、３・４年生は演奏会のあと、様々な金管楽器や打楽器の体験をしました。

６年生は将来に向けて、夢に向かう姿勢や第一歩の踏み出し方をお話し頂きました。 その後、校庭でキャッチボールをしたり、Tボールを教えて頂きました。

６年生は、夢に向かって進むために、普段の心構え等を教えて頂きました。守・破・離というお話を頂きました。

６年生の将来の夢に向けて、川原さんは保育士のお仕事について、鈴木さんは介護福祉士、酒井さんは大学の授業などについてお話し頂きました。鈴木さんと酒井さんは古千谷小の卒業生です。