授業関連

杉の子学級 総合的な学習の時間「SNSを正しく使おう」

 

メッセージとして受け取ったスタンプを「うれしい」「うれしくない」
に分け、写真に撮ったものをタブレットに記録しました。


 

グループで自分が分けたカードについて、お互いの意見を発表しました。

 

友達の意見を聞いて、聞く前と聞いた後で自分の考えがどのように変わったか
を考えました。相手の立場になって考えることが必要であることがわかりました。

4年 社会科「水害からくらしを守る」

過去の資料や区のハザードマップ等を見ながら水害から、くらしを守るために人々はどのような対策をしているのかを調べました。

 

都、区、地域、各家庭のそれぞれの取り組みを基に、自分には何ができるのかを考えました。
また、これまでの学習から、水害に備えて災害用リュックに何を入れたらよいのかを考えました。

 

自分にできることは限られているが、自分にできることを考えておくことが大切だと学びました。

5年 総合的な学習の時間「高齢者と共に生きる」

 

高齢者が安心・安全で明るく楽しく生きていくために、自分にできることを考えました。
意見交換に、タブレットを活用しました。

 

「ペア・トリオタイム」で「話す人」「聞く人」「意見をまとめる人」と役割を決めて、学び合いを行いました。

 

役割を一巡後、「みんなタイム」で意見を共有しました。
一人一人がタブレットで全員の意見を知ることができるため、意見の共有がしやすくなりました。

3年 国語科「のらねこ」

登場人物の性格について考えながら読み、友達と共有する活動に取り組みました。

 

ICTを活用してたくさんの友達の意見を知り一度に、見比べながら考えをまとめました。

気になる意見は直接声をかけて質問し、交流して質問しました。

 

様々な意見を知ることで、同じ場面でも一人一人感じ方に違いがあることを知ることができました。

お互いの意見を大切にしようと感じることができました。

2年 国語科「きつねの おきゃくさま」

登場人物の様子や場面の移り変わりから、登場人物の気持ちを考える活動に取り組みました。

 

「自分タイム」で、ノートを使って自分なりの登場人物の気持ちを考えます。
その考えを二人ペアで伝え合うことで、友達がどんな考えをしているのか知ります。

 

学び合いの中で、自分の考えをもって相手に伝えたり、友達の考えを聞いたりしました。

友達の考えを認め、共感することで、お互いの意見を大切にすることを学びました。