|
今週末、とうとう3年生がこの鹿浜菜の花中学校を卒業します。開校五周年という節目に第五期生として巣立っていく169名の生徒たち。今週は旅立ちを前にした3年生たちの、五周年を迎えた鹿浜菜の花中学校への思いをお届けしようと思います。
旧八中と鹿浜中の統合にあたって
★この中学校には、みんなからの期待と希望がたくさん詰まっていることを知りました。伝説から伝統へ、夢と希望など、様々なすてきな言葉がありとても良いと思いました。これから先もすてきな学校を築けると良いです。
★校章に込められた成長する姿と「三段階でつぼみが咲く菜の花」が、鹿浜菜の花中学校の目標である「豊かに鍛え、共に歩む」とつながっているのかよくわかりました。このおかげで 鹿浜菜の花生は明るく、あいさつも元気な学校生活も送ることができています。
★新しい学校だからこそ、生徒や先生方、地域の方々のたくさんの思いがこめられていることを身近に感じることができました。制服・校歌・なのしかなど、鹿浜菜の花を象徴するものにも色々な思いがこめられていることを知りました。
人々の記憶が薄れていくように、この学校が旧足立八中と旧鹿浜中が統合して作られた学校であるという記憶も少しずつ薄れていくのかもしれません。だからこそ、ことあるごとにこの学校に込められた思いを感じる機会を大切にしなければいけないと思っています。校章にも、校歌にも意味があります。「鹿浜菜の花」という校名にも深い意味があります。それを改めて感じてくれた3年生。どうもありがとう。
|