学校の概要 |
名 称 |
足立区立六月中学校 |
所 在 地 |
東京都足立区六月一丁目30番1号 |
校 長 |
宮下 みどり |
TEL / FAX |
03-3859-1072 / 03-3859-1078 |
教育目標 |
1.礼儀を重んじ他を思いやる生徒 |
2.自ら考え創造する生徒 |
3.心身を鍛え根気強く成しとげる生徒 |
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三気の成就 |
1.元 気 |
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2.根 気 |
3.勇 気 |
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校 章 |
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<由来>
六月中学校のユニークな台形校舎を外枠にし、六月中の「六」と「中」を重ね表している。そして、足立区のシンボルの木として指定されている「桜」を中に配した。桜の五弁は、本校の教育を目指すものとして「徳」「知」「体」「情」「意」を表し、花弁の雄蕊(おしべ)はまた、三気の成就と建学の精神に位置付けていることから、この三気である「元気」「根気」「勇気」を一枚一枚に配した。桜の囲りは、六月中学校のスクールカラーとして制定しているエメラルドグリーンを「爽やかさ」の象徴として表現した。中央の「六月」は区内中学校の中心になって大きく飛躍発展する願望を表したものである。
新しくなった制服 |
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めざす 学校像・生徒像・教師像 |
○学校像
・生徒一人一人の資質と能力を伸ばす学校
・教師が常に指導力の向上を目指す学校
・生徒・保護者・地域から信頼される学校
○生徒像
・自尊感情と自己肯定感の高い生徒
・努力と挑戦を重ね、粘り強く学ぶ生徒
・自ら考え判断し行動できる生徒
○教師像
・教育公務員として使命を自覚し、その職責を果たすことのできる教師
・常に自己の指導力の向上と生徒理解に努め、研鑽に励む教師
・教育への情熱と生徒への深い愛情があり、豊かな人間性を身に付けた教師
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特色ある教育活動 |
・特徴ある校舎(吹き抜けホール) ・3年間で積み上げるキャリア教育
・数学と英語の少人数指導 ・近隣小学校との小中連携
・開かれた学校づくり協議会による三校連携事業
・放課後補充教室の取組 ・盛んな部活動とボランティア活動
・中学生消火隊 ・災害時パートナーシップ
・大学生による土曜寺子屋授業(通称「ドテラ」)
・修学支援委員会の設置(SSルームの運営) ・特別支援教室(CCルーム)
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生徒数 |
令和6年度(令和6年12月2日現在)
第1学年 4学級 生徒数128名
第2学年 4学級 生徒数135名
第3学年 5学級 生徒数169名
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◇学校運営協議会を設置した学校をコミュニティ・スクールといいます◇
コミュニティ・スクールは、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づくしくみで、保護者や地域住民などから構成される学校運営協議会が設けられ、一定の権限と責任を持ち、教育活動などについて意見を述べることを通じて、保護者、地域の意見を学校運営に反映することを目的としています。
足立区教育委員会では、開かれた学校づくり協議会に法律に基づく学校運営協議会の機能を付加した「開かれた学校づくり協議会型コミュニティ・スクール」の設置拡大を推進しています。
◇六月中学校では開校当時からの生徒健全育成会を組織し、地域を代表とする学校として支援を行ってきた実績があります◇
六月中学校は平成24年度から、区より「コミュニティ・スクール」の指定を受けています。これを支えていただいているのが、会長をはじめとする15名の学校運営協議委員とよばれる方々です。
□学校運営協議会の役割
◇学校の運営に関して校長が作成する基本的な方針を承認します。
学校運営の基本となる教育課程の編成や、学校経営計画の作成に参画することを通して、校長のビジョンの実現を支援します。
◇開かれた学校づくり協議会の役員会としての役割を担います
地域や保護者からの意見収集や学校情報の提供、学校関係者評価、家庭教育活動や土曜事業など、開かれた学校づくり協議会が従来から担ってきた活動の調整や効果的な推進を担います。
☆学ばなければよい活動はできない☆
私たち六月中学校学校運営協議会と開かれた学校づくり協議会委員は「学ばなければよい活動はできない」をモットーとし学校を支えます。
平成20年から連携小学校と協力し、講師を招き学習会を行っています。開かれた学校づくり協議会フォーラムで活動報告を行いました。
活動報告資料が参考となれば幸いです。
今後とも六月中学校への熱く温かいご支援とご協力をお願いします。
会長 芦川一男
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