(写真左:感謝状 右:講習会の様子)
「校長先生、『ビ』って入力した途端に「ビーバームーン」が出てきましたよ」
「校長先生、アルコールによる手荒れって書くと、アルコール消毒する人が少なくなってしまいますよ」
ありがたいことです。
校長日記を見てくださった保護者の方々が、校長室に立ち寄り声をかけてくださいました。
先日は区内中学校の栄養職員の方から「夏頃に鹿浜菜の花中のホームページを見る機会があって、その時に校長日記を読んで以来、いつも見ています」とご連絡をくださった方もいました。
やめるわけには…いきませんね(笑)
ところで、記事にしておきながら「ビーバー」については知らないことがたくさんあることに気がつきました。「ビーバー」って日本の自然界にはいるのでしょうか?よく耳にする気がするけど、ちゃんと見たことはないような…。
私の中では「ラッコ」や「カワウソ」のようなイメージ。でも、何か違うような…。ちょっと調べてみたくなりました。
さて、昨日は3年生が救急救命法について学びました。毎年3年生はこの時期になると東京消防庁や東京防災救急協会の皆様の協力により、この救急救命講習を実施しています。
今年度、本校は毎年この救急救命講習を実施してきた実績が認められ、感謝状をいただきました。コロナ禍のため全校生徒を集めての集会ができない時に、西新井消防署の幹部の方がお越しになり、校長が代表して感謝状をいただいています。
中学生のうちにAEDの使い方や心肺蘇生法を学ぶことはとても大切です。実際には、使わないに越したことはない技術です。しかし、使わなければいけない事態に遭遇した際には、迷ってはいられません。中学生にも人の命を救うことはできるのです。
この取り組みはこれからも続けていきます。こうした持続可能な取組を最近は「SDG's」などという言葉で表現されることがあります。
「SDG's」。最近テレビなどでよく見聞きしませんか?これ、なんて読むのでしょう?
また新しい言葉が出てきました。興味を持つと調べてみたくなりますね。
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