鹿浜菜の花中学校

校長日記

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2021年1月26日(火)

今朝、ニュースを見ていたら、今年は春の訪れが例年よりも早いかもしれないと言うコメントが聞こえてきました。

さて、いよいよ高校受験が本格的に始まりました。
今日は都立高校推薦入試受検日です。

今日までに、すでに受験を終えた人もいます。ですが多くの生徒が同一日に受検するのは今日の都立推薦が初めてです。これを皮切りに2月10日の私立高校一般入試、そして2月21日の都立一次・分割前期はたくさんの生徒が受検(受験)をすることになるでしょう。いよいよです。3年生の皆さん、がんばってください。

本格的な受験期に突入したこの時期に、少し春の訪れを予感させる様子がうかがえましたので紹介させていただきます。
写真左は、7組前のプランターに植えてある「チューリップ」の球根の様子です。よく見ると芽が生えてきています。
右側の写真は、校庭側のプランターに植えてある「菜の花」です。背丈は小さいのですが、こちらはもう、花を咲かせています。
春が近づいてきていることを知らせてくれているような気がします。

いずれも寒い冬の間、じっと土の中でエネルギーを蓄えて、今、ようやく芽を出し、花を咲かせ始めました。私たち「人」よりも、ひと足先に春を感じているようです。

受験生の皆さん、春はもうすぐです。

これまで一生懸命勉強して蓄えてきたエネルギーから芽が出て、花を咲かせるまで、もうすぐです。必ず春は来ます。

あとひと踏ん張り、がんばろう!