鹿浜菜の花中学校

校長日記

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2019年4月11日(木)
平成31年度鹿浜菜の花スタート

 満開の桜が祝ってくれているかのような春爛漫の4月、鹿浜菜の花中学校の平成31年度がスタートしました。4月8日(月)はあいにくの雨模様の天気でしたが、新2,3年生は元気に登校し、大変落ち着いた様子で着任式、始業式を行いました。壇上から見る新2年生3年生はとても頼もしく、今年度の活躍を大いに期待できると感じました。式後に行われた翌日の入学式の準備でも気持ちよく働いてくれました。新入生を温かく迎えようとする姿勢と人のために働くことをいとわない態度に大人として立派に成長してくれているととてもうれしく思いました。
 翌4月9日(火)、素晴らしい晴天の下、第4回入学式を行いました。過去最高の212名の新入生を迎え、広くなった体育館に500名を超える生徒たち、ご来賓の皆様、保護者の皆様にも多数ご来場いただき、総勢1000名を超える壮大な入学式となりました。皆様の期待の大きさを感じるとともにその期待に応えるべく重い責任をひしひしと感じました。
 新入生誓いの言葉では本校の教育目標「自ら学ぶ」「豊かに鍛える」「共に歩む」を達成するためにはっきりした声ですばらしい決意を述べてくれました。歓迎の言葉では、生徒会長が「夢と希望の笑顔あふれる鹿浜菜の花中学校を一緒に築いていきましょう。」と新入生たちを安心させてくれる優しい言葉をかけてくれました。
 私も今年度は「鹿浜菜の花グランド・ステージ〜誇り高き令和の名門へ〜」というスローガンを立て、生徒、教職員とともに、生徒たちが誇りをもって通えるような学校、保護者の皆様、地域の皆様から通わせて良かったと思っていただけるような学校へとさらに進化させていきたいと思っております。教職員一同、力を合わせて教育活動に邁進してまいります。関係者の皆様、今年度も変わらぬご指導、ご支援を何卒よろしくお願いいたします。