4月10日付けの日記に本校教育目標を掲載しました。この機会です。せっかくですから、少し「鹿浜菜の花中学校」をご紹介しましょう。新入生の皆さんはもちろん、在校生の皆さんも「知っているようで知らないこと」があるかもしれません。
今日は「校章」について。
本校の校章は上にも掲載したとおり、とても鮮やかな色彩で構成されています。ここまで色づかいのきれいな校章は珍しいかもしれません。その由来は以下のとおりです。
校章の由来
鹿浜の“鹿”から動物の“鹿”の角をイメージし、菜の花は成長する姿を描きました。菜の花はつぼみが少しずつ咲いていく様子を三段階に分けました。鹿浜は昔、水が豊富だと知り“中”の字を水色で表現しました。
平成26年に行われた第一次選考(応募157点)と最終選考実施の結果、平成26年12月4日に決定されました。
新校開校を前に、たくさんの方々が知恵を絞り、この地を象徴する校章を創り上げたことがわかるような気がします。素敵な校章です。みんなで大切にしていきましょう。
ところで、地名に「鹿」があるので鹿の角をイメージしたことはわかるのですが、「菜の花」は一体どこから来たのでしょう。何となく想像はできますが…。
明日は「菜の花」のお話を。
|